≪夢みるマロン南瓜栽培過程≫
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【2014.05.22】
種おとしに使うペーパーポットの準備をしておきます。(これは一週間前から用意されているものです。) -
【2014.05.22】
畑に肥料をまいているところです。 -
【2014.05.22】
ロータリーで畑を起こしていきます。 -
【2014.05.24】
畑にマルチ(地温や湿度を保つ為のシート)をかけていきます。 -
【2014.05.24】
種おとしの為に芽だしした種です。種の左側から芽が顔を出しています。 -
【2014.05.24】
用意しておいたペーパーポットに種をおとしていきます。 -
【2014.05.24】
種を落としたら上に土をかぶせます。芽が順調に育つよう土の温度に注意しながら苗を育てていきます。 -
【2014.05.24】
これは弊社で取り扱う南瓜で一番早く始まる『九重栗南瓜』の様子です。品種によって栽培時期が違うので生育に差がありますので取扱期間も違います。ご参考に南瓜取扱期間表をご覧ください。
⇒2013年九重栗南瓜栽培過程 -
【2014.05.31】
定植前の苗の様子です。種おとしをしてから約一週間後でしっかりとした二葉になり順調に育ちました。 -
【2014.05.31】
機械に苗をセットして定植を始めます。 -
【2014.05.31】
機械で定植された後、手作業で丁寧に土をかぶせます。 -
【2014.06.01】
定植した畑の様子です。 -
【2014.06.09】
ほんの少し恵みの雨が降りました。約一週間前に定植した苗は二葉から倍の4枚の葉になり、しっかり大地に根をおろし元気に育っています。 -
【2014.06.21】
今の南瓜の様子です。前の写真と比べるとだいぶ大きく成長しました。南瓜は横に広がるように成長するのですが今の段階ではズッキーニと似ています。 -
【2014.06.26】
前回写真を載せてから約一週間程度でマルチ(地温や湿度を保つシート)が見えないぐらい大きく成長しました。たくましく立派に育っています。 -
【2014.07.04】
大きな南瓜の葉の横に小さい葉がありますがこれはわき枝の整理(整枝)の際に取り除いたわき枝です。南瓜に栄養を集中させ良いものを作る為に大切な作業です。手作業で行います。 -
【2014.09.30】
収穫されたあと風乾をしてヘタの部分を乾燥させてから出荷します。写真の南瓜は土がついていますがそれを機械で払い落として箱詰め作業を行います。 -
【2014.09.30】
このような可愛らしい箱に箱詰めされて出荷します。
▼栽培カレンダー▼
例年5月中旬頃に種おとしから始まって収穫に至るまで約3ヶ月を要します。
九重栗南瓜の紹介はこちらをご覧下さい。
▼南瓜取扱期間表▼
ご参考までに例年の取扱期間を品種名ごとに表にしました。