≪南瓜栽培過程≫
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【2015.05.11】
ロータリーで畑を起こしていきます。 -
【2015.05.12】
畑にマルチをかけることで、地温を上げ水分の確保をしています。 -
【2015.05.12】
ペーパーポットの段取りをしていきます。 -
【2015.05.12】
土を入れ、種おとしの準備をしていきます。 -
【2015.05.13】
土をかけた後、水をかけて土の温度を上げます。 -
【2015.05.13】
芽出しをするため、32度のぬるま湯に約12時間つけて、種に水分を与えます。 -
【2015.05.14】
発芽させるために一定の温度と空気が必要なので、種をタオルで包んでビニール袋に入れ発芽させます。 -
【2015.05.15】
24時間温度をかけて発芽したものです。 -
【2015.05.15】
芽が出たものを朝から種おとししています。 -
【2015.05.15】
種おとし後は、上土をかけて終了です。 -
【2015.05.20】
種おとししたものが、ここまで大きくなりました。 -
【2015.05.25】
定植が始まりました。こちらの生産者さんは機械植えをしています。 -
【2015.05.25】
種おとししてから、10日目の苗です。
温度をかけすぎると、くびが伸びる(徒長)可能性が高いです。
今年は上手にできたと生産者さんが言っていました。 -
【2015.05.25】
マルチ下の水分と温度を逃がさないように、苗周りに土をのせて押さえています。 -
【2015.06.29】
恋するマロン南瓜の株元整理が始まりました。 -
【2015.07.21】 NEW
6月の温度が低かったので生育は少し遅れ気味です。 -
【2015.07.27】 NEW
先日、南瓜の着果を確認しました。このままの天気が続けば収獲は8月末頃かと思われます。
▼栽培カレンダー▼
例年5月中旬頃に種おとしから始まって収穫に至るまで約3ヶ月を要します。
九重栗南瓜の紹介はこちらをご覧下さい。
▼南瓜取扱期間表▼
ご参考までに例年の取扱期間を品種名ごとに表にしました。